仮設ウイルス学研究室

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2011.11.06 Sunday

池波正太郎「銀座日記」

池波氏のものは皆好きだ.梅庵に鬼平、剣客商売等々、今までは何となく好きだった.けど、よくよく考えると、作者の性格生活がよっく出ている.

氏は結構な食いしん坊であるが、お高くとまったグルメではない.作品を読んでいるとなんてことはない食材であるが、とても旨そうに調理して、とても美味しそうに食する.

それに、これは他の作家でも大切なことであるが、考証がよっくされてリアリティがある.

そして文体はとても読み易い.

今読んでいるのは「銀座日記」と題されたもので、言わば日記的なものの羅列、今言うところのブログみたいなもの.毎日の生活や思うところ仕事など色々だ.

冒頭ではホントよく仕事をするし、よく食べ、よく飲む様子が読み取れ、バイタリティ溢れる毎日を送られていたようだが、やがて、体の不調、それに伴い気持ちの不調が認められる.食べられない、飲めない、書けないとなる.

もう少しで読み終わるが、食べられないにしても、小生から見ればよく食べる御仁だ.

少し食べ過ぎかも.

映画鑑賞、観劇は評論家のようにご覧になるし、読書も半端ではない.毎日のように試写会に出かけることは運動になり結果的に良かったのかもしれない.

それに、同じ書くにしても、描くの方も本職だ.

多才な方だった.

どの作家でもと云う訳ではないだろうが、かなり人付き合いが広い.これは仕事もあるが、お人柄がある.

それで、お歳なだけに、誰が具合が悪いの死んだのとハナシに出てくる.

もう少し若い頃から運動と飲食の節制が効いていればもっと長生きされたと思う.

2011.11.06 Sunday

お気に入りTV番組

このごろの人達はテレビを見なくなったらしい.それも激減傾向にあるらしい.テレビがおもしろくないのと、他にすることがいっぱいあるからだろう.地デジ化で受信機が無くなったというのもあるかもしれない.

我が家は地デジ化と現行機の老朽化により、新しい機械の購入を余儀なくされた.それで、今までよりも大きな液晶テレビとHDDへの録画に切り替えた.

チューナーを幾つも備えているので同時に幾つものチャンネルを録画できる.デジタル化により、番組表がテレビで見れて、しかも表を見ながら録画や視聴予約、シリーズ予約などができる.番組検索機能も優れているので録画を忘れることがない.

これだけの機能を備えながら、視聴率が下がるのは余程である.

小生は結構テレビ好きだ.世の中にテレビが普及する頃の世代だからだ.

今の気に入り番組は池波正太郎原作シリーズ、大河ドラマ、NHKのBS時代劇(テンペストや塚原卜伝)や中国や韓国など時代劇全般.

若い時は歴史が嫌いだったが、歳とともに好きになってきた.

とくに、池波氏のことを考えながら氏の時代小説番組を視聴すると、「はーん、なるほど」とおもしろい.

テレビドラマにはなりにくいが、開高健氏のもそうだ.

現代ドラマはあまり見ないが、最近「南極大陸」というドラマにハマってしまった.塚原卜伝と共通の男優が出演しているというのもあるが、ふと子供の頃を思い出してしまったのがきっかけだ.録画して四作を早送りで一度に見ることができた.

小生が子供の頃は敗戦から日本が復興しだして約十年.夢あふれる時代だった.

人工衛星、有人衛星、月旅行、海底探査など男の子がときめくようなことが山盛りだった.

その中でも南極探検は越冬も含めてとても興味深いものがあった.

第一次観測隊が連れて行った樺太犬が第一次越冬隊とともに活動し、第二次隊が越冬を断念・脱出の際に犬十数頭が置き去りにされたハナシは記憶に薄いが、翌年の観測隊再訪の際に置き去りにされた犬のうちタロとジロが生存していたというハナシは鮮烈におぼえている.そして、南極大陸という未知の地で日本人が探検することにはワクワクした.

砕氷船宗谷の名前もはっきり記憶しているが、その宗谷もとっくに引退して、「ふじ」が引き継ぎ、次いで「しらせ」、そしていまは二代目「しらせ」という船が頑張っているらしい.

宗谷は元軍艦で、後に南極観測用に改装された.いまでも自衛隊が保有する現役の艦船らしい.



そして、観測事業は延々と続き、今は52回目になるとか.

南極観測のホームページというのがある.

あまりおもしろくないし、ずっと過去のことはのっていない.今の活動内容についてもほとんどわからない.現地から毎日ブログでも書いてくれたら生々しくておもしろいのだが、忙し過ぎて素人は引っ込んでいろというところだろう.

伝わってこないから、臨場感は勿論のこと、ワクワク感もキタイ感も何もない.まあ、勝手にやってくれ.

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2008.10.07 Tuesday

話題の社会派映画

JUGEMテーマ:映画

−臓器売買と児童売買春をテーマにした社会派映画−

「闇の子供たち」(値段のついた命)

 2008年夏公開、原作者:梁石日、監督・脚本:阪本順治、出演:江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡、佐藤浩市ほか、主題歌:桑田佳祐「現代東京奇譚」、配給:ゴーシネマ、上映時間:約二時間二十分.原作者と監督はともに高名で、豪華キャストでもある.しかし、沖縄では大劇場では上映されず、マイナーな地域小劇場で短期間上映された.



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