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2014.03.19 Wednesday

木村拓哉の宮本武蔵はどうよ

テレビ朝日が開局55周年を記念して時代劇「宮本武蔵」を作製した.

二部作になっており、何れも二時間強の放送時間.

原作の吉川英治の小説「宮本武蔵」であるが、中学時分に読んだのが最初.

やたら長い時代小説だった.

それでも、一気に読み通したのだけは憶えている.

しかし、詳細は記憶に無いと云うか、話の中の武蔵の生き様が当時の僕には理解できず、興味が湧かなかったというのが正直な気持ち.

以後、小説を読み直したのは一度きりで、それも記憶に薄い.

何度も映画化され、テレビでもドラマ化されている.

其の幾つかは観ている.

一番印象に残ったのは矢張り中村錦之助主演の五部作かな?

般若坂の決斗編から佐々木小次郎(高倉健)が矢鱈と登場し、何かと仕切りまくるのが目についた.

世間がイメージするような宮本武蔵が実在したか否かの議論は置いておいて、吉川英治が造り上げた宮本武蔵像は実に面白い.

中村錦之助がピッタリの嵌まり役でしょう.北大路 欣也も在りかと思うが、少し綺麗すぎる.七代目市川新之助は其の対極.上川 隆也も面白かったが、人間的過ぎた.

其処で最新作の木村拓哉登場だが、内面的な演技は別としてアクロバティック、アトラクティブな演技は面白かった.

原作は吉川英治となっていたが、原作に従わない、かなりはしょった話の筋から、脚本には疑問が持たれた.そんなことをするなら、一から書き直せば良かったのに。。。。

吉川英治の小説、長過ぎて映像にするのは大変だ.

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