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2019.04.04 Thursday

どちらが温暖化対策に貢献しているか?

クルマの話である

燃費の良いディーゼルか、はたまたEV、HV、プラグインHV、燃料電池車(これら4つを新エネルギー車;NEV)、それとも従来通りのガソリン車?

燃料だけで考えてはいけない

車を作るときの材料から何から全部ひっくるめての話だ

答えは賛否両論、諸説紛々あるが、まあ団栗の背比べというところのようだ

EVは完全に電気に依存するわけだから、その電気がどう作られたかで左右別れる

原子力、自然エネルギー、化石燃料のどれか

原子力や自然エネルギーにしたって炭酸ガスゼロとは言えない

施設設備機器の制作製造時に膨大な温暖化ガスを発生しているかもしれない

燃料電池がいくら「水素はクリーン」だと言っても完全無欠というわけにはいかない.

電池ユニットの製造発生段階で温暖化ガスを相当発生しているかもしれない

さらに、水素の製造過程でも炭酸ガスが出ているかもしれない

そんなこんなを考えると団栗の背比べとなるわけだ

NEVに共通するものとして充電池とモーターがある

まあモーターの寿命は車両の寿命とほぼ変わらないとして(あるいは巻き直しやなんかで再生できる)

電池には寿命があり15年くらいで交換する必要があるんだとか、今の電池は

電池は実は製造する際に莫大な膨大な温暖化ガスを発生するらしい

車を15年以上使う場合は電池交換時に温暖化に再度悪影響を与えることになるなNEVは

電池のことを一義的に悪者にしてはいけない

現在、電池の研究開発は精力的に行われているようで、将来は十分の1、百分の1の体積質量の電池が発明されるかもしれないのだ

それは、いつの話かわからないが、全個体電池やナトリウム電池などは直ぐ実用化のところに来ているみたいだ

さらに直近の話として、古くなって、あるいは故障で取り出した電池が山のように積み重ねられているのが現況だ

その電池をバラして使えるパーツを集めて更生電池として蘇らせることが始まりそうだ

電池の耐容期間を過ぎた車両の交換部品として使ったり、ソーラーや風力発電の余剰電力備蓄に使われたりする

なので、NEVの充電池の罪は軽くなる一方だ
2019.07.15 Monday

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