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2019.06.11 Tuesday

暴走事故問題について

最近、暴走事故が巷を賑わしている

逆走、煽り運転が風靡していたと思ったら今は暴走がトレンド

しかも、「老人」の冠詞がつく

マスコミは(老人だから)ペダル踏み間違いだと断定している

実は、ペダル踏み間違いは免許取り立てや若い人の方が頻度が高い

両者の踏み間違いの原因に違いがあるか否か比較研究する必要がある

一部の方々はプリウスが原因だという

そういえば、以前アメリカでプリウスが袋叩きにあって、トヨタはおとなしく従ってたことがある

日本でもトヨタは反論しない

プリウスが原因と決めつけるのは他のことでバイアスかかってる感も否めない

やっかみ、嫉妬など?

ユーチューブの画像にプリウスを暴走させる実験が出ていた

ギアをニュートラに入れて、アクセルを目一杯踏み込んでからギアをドライブに入れるという方法

この操作でプリウスは猛烈に加速していく

ギアポジションNでアクセル踏んでもエンジン回転は上がらないが、Dに入れた途端猛烈な加速が開始される

脳がアクセルベタ踏みじゃなくブレーキ踏んでる認識でDに入れたら、そりゃあパニックに陥る

ギアがNの時にアクセルをベタ踏みするシチュエーションって普通ではありえない

そこからギアをDに入れる状況も考えられない

それをトヨタは万人に許していることが理解できない


とはいえ、今一番売れているのは日産ノートだし、アクアや軽、ミニバンだって大売れだ

そういう車種ではあまり問題になってない

特に年寄り御用達は軽トラや軽乗用

この二つで飛び抜けて暴走が多いかというとそうじゃない(逆走は結構見る)


そういう観点からプリウス vs 他の車で考えると、矢張りプリウスの暴走事故多いのかもしれない

プリウスのシフトノブの特殊性を言う人も多い

確かに、プリウスのシフトノブは操作し辛いし解りづらい

と言うより「大っ嫌い!」だ

同じHVでもアクアやフィットのシフトノブはノンHVと共通して解りやすい

でもまあ、走行中にオートマのシフトノブいじる人いるんでしょうか?

パドルシフトすら触ったことない人多いのに(笑)

いじりたかったらMT車に乗ればいいのである

ニュートラル(N)からドライブ(D)にブレーキ踏まないでシフトできるのが悪いと言う輩がいる

でも、たいていの車は走行中にNとDの間を自由に行き来(シフト)できるからプリウスに始まったこっちゃない

もし、運転手が発作等で操作不能になった時、助手席にいる人は何ができるでしょう

ハザードランプ点灯、エンジン切る(手が届かない)

ハンドルに手を添える


ギヤはすぐそばにあるから先ずNにシフトする

パーキングブレーキを引き(フットブレーキよりは効きは悪いけど)

ハンドル操作で衝突回避

運良くば路肩に安全停止


急ハンドル切った状態でパーキングブレーキを力強く引いたらスピンしちゃうけど

でも、最近の車はスピンを抑えるシステムがあるので多分大丈夫

また、最近の車はパーキングブレーキが電子制御になっているタイプがある

その場合、サイドブレーキハンドルや踏み込みパーキングブレーキペダルがなく、だいたい運転席と助手席の間にパーキングブレーキ・ボタン(スイッチ)がある

あのスイッチを引き(車種によっては押す)続けると、スピンターンではなく緊急停止モードに切り替わり、暴走中のエンジンパワーを絞り、後輪ブレーキがかかり停車する

運転手が冷静なら(踏み間違いはない)この方法が使える

助手席や後部座席の人が(知ってれば)操作してもいい

ご自分のクルマのマニュアルを熟読されることを推奨する

また、心ある販売員は引き渡しの時に説明を(奥様にも)したらいい


でも、運転手一人だったらどうするか

一部の高額車両だけだけど、運転手が倒れたら自動で路肩に停止するシステムを持っている

おまけに救急車も自動(人間のオペレーターだけど)で呼んでくれる

アクセルを床いっぱい踏んだ状態の暴走時に此のシステムはどう働くのか興味あるところだ

なにはともあれ、ペダル踏み間違いによる暴走は「アリ」だと思う

アメリカの時はフロアマットがペダルに干渉してた(引っかかってた)と言われてたけど、アレも案外踏み間違いだったかもしれない(当時法廷で証明するのが難しかった?)

今の車は「マットを重ねて敷くな」とハッキリ警告されてる(普通マットの上に雪用のラバー製縁高マット重ねる人いるから)

それに、今のマットはしっかり固定できるようになってる(特に運転席の)


だからアクセルペダルにマットが引っかかって戻らなくなり暴走することもあるかもしれないが、今は考えにくい

ブレーキペダルの下に異物、例えば空き缶やスプレー缶が挟まって踏んでも効かなくなる可能性もあるだろう

でも、異物がブレーキペダルの下に挟まった状態でもブレーキ踏んでればアクセルからは足離してるので暴走はしないはず

プリウス vs その他の車でペダルの配置やペダル回りの空間に違いはないだろうか?

誰か科学的に検証してほしいものです


ペダル踏み間違いは年齢に関係なくある

むしろ若年齢や免許取り立てで起こりやすい

しかし、重大事故に繋がりにくい

つまり間違ってからが問題だ

若い人や取り立ての人は直ぐに気がついて修正(アクセルから足を離す)できる

しかし、年取ってるとパニクりやすいのかもしれない

足を離すどころか、ブレーキ踏んでると思い込み、余計アクセルペダルを踏み込み暴走

脳みそはブレーキ踏んでると思い込んでるのでアクセル踏みっぱなし

だから事故の後にブレーキ踏んだのに・・・と言い切る

それで警察はブレーキ踏んだ証拠を探す

解明遅れる

急加速や過度の速度超過に対する抑制システムを入れたらいい

アクセルペダルを床まで一気に踏み抜いたり、一般道を80キロ以上で走行するのは普通運転の状況下では不要だから不満は出ないと思う

キャンセルボタンは一応つけとけばいい

キャンセルした時は外から見てわかるような仕組み(ハザードランプ的な)を設ける(笑)

アクセルペダルを踏むのに要する力を段階的に変えるのもいいかもしれない

ある速度までは普通の踏力だが、其れを越すとだんだん重くなる

特に、急なアクセルの踏みに対しては重さを感じる

オートマ車をMT車のように乗る

MT車を運転してるときは暴走しにくいと云う説がある(科学的根拠はないが)

最近のオートマ車はマニュアル操作可能な仕組みが取り入れられている

例えば、パドルシフト

ハンドル左右の向こうにある羽みたいなやつ

あれを左右カチカチやればシフトアップダウンができる


パドルシフトがない車種でもシフトノブをDレンジで右ないし左にカチッとやるとマニュアルモードになり、シフトノブを前後にカチカチやるとでシフトアップダウンができる

そんな便利な機構がない安モンでも簡単なシフト操作はできる

一例を紹介する

単純なオートマシフトノブは・・・

エンジン停止中は一番端のPの位置(この位置に入ってないとエンジンはオンできないしキーが抜けない)

Pの次がR

Rの次がN→D→Bとなっている(P-R-N-D-2-Lというのもある)

DとNの行き来は自由だが、NからR、DからBへの移動はロック解除ボタンを押して動かす(逆は自由)

前進走行中のギヤポジションは基本Dだが、エンブレのためにSないしBに入れてシフトダウン

エンブレの効きはS<<Bなので順番は先ずSそして足りない時はB

Sへはシフトノブ横のSボタンを押す

Bへはシフトノブ上の解除ボタンを叩きながらノブを下に下ろせばいい

いわば3速MTみたいな感じだ

下り坂やカーブ手前、信号停止などでフットブレーキの補助に使うと良いです

後続車がびっくりしないように注意です

ブレーキパッドも長持ちする
2019.09.06 Friday

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