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2020.01.25 Saturday

純電池(EV)かハイブリッド(HV)か

最近、自動車開発の流れが明確に見えてきた

一つは、自動ブレーキからの自動運転

現在はレベル2の自動ブレーキ+アダプティブクルーズコントロールが主流だが、自動パーキングが加わって、じきにレベル3、すなわち自動で追い越しくらいやってくれるところに達する


そして、もう一つはパワートレーンだ

既にトヨタやホンダが中心に化石燃料エンジンとバッテリー、モーターを組み合わせたハイブリッドシステムがほぼ完成の域に達した

エンジンは走行と充電の両方を賄うタイプと充電のみに働くタイプに別れる

燃費はリッター40キロの世界だ

さらに、電池をたくさん積んであらかじめ大容量の電気を蓄えて(充電)から走るプラグインハイブリッド

リッター60キロくらいまで

そしてハイブリッドの技術を持たないメーカーは

完全純充電池、つまりEV車

電気の力だけで、しかも大容量の電池を搭載して航続距離は化石燃料車に匹敵、パワーと走りは化石燃料車のスポーツカー並みの性能を有する

ただし、重く高価である

将来の自動車のパワートレーンとしてどうなのか、どうなるのか

大凡の形は見えてきたが、近未来はハイブリッドかプラグインハイブリッドだろう

充電のみで走るとなると充電に要する手間や時間、充電ステーションの少なさが足を引っ張る

ジャーナリストの中には災害時、つまり停電時の非常用電源としてEVを強く推すが、辺り一帯が停電しているのであれば電池に蓄えた電気がなくなれば一巻の終わりとなる

それを考えるとハイブリッドの方に利がある

なぜなら、電池の容量が少なくても、エンジンが発電機として働くので常に充電されるからだ

最近のハイブリッドは家庭用電源として使うための」エマージェンシーモードがあり

満充電、燃料満タンの状態で一週間くらい1500ワットの電源として使える

ちなみに、プリウスPHVなら一般家庭の4日分くらいを支えるという(満タン43L)

10Lの予備を持っておけば5日くらいいけるし、オートキャンプや車中泊でも使える

出力1500ワットの自家発は2-30万くらいで2-30キロ、しかも邪魔なことを考えるとハイブリッド車の方が便利だ

今度出るヤリスというヴィッツの後継車種でも4日くらい保つらしい(満タン36L)

沖縄などは台風で停電という事態が普通に起こるが、時に数日停電するという事態にも陥る

地域が停電していてもガソリンスタンドは機能しているからガス欠になりそうになったら、一旦給電を止めて給油してくればいい

EVだと、もちろん家の充電システムが使えないので、停電してない地域の充電ステーションを探さなくてはいけない

2020.03.31 Tuesday

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