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2013.08.28 Wednesday

やっとこさ自動車

日本語の「自動車」は英語の「オートモービル」に由来する.

自動車の原型は1769年にフランスで製作されている.

唯動くというだけで、歩くより遅く、旋回性能も無いに等しい代物だったらしい.

奇しくも自動車による交通事故1号も又同じ車で発生している.

240年余りの歴史を経て現在の自動車に至っている訳だ.

その進歩ぶりは凄まじく、原動機性能と其れに伴う最高速度は100倍近く比べ物にならない.

まっすぐ走るだけではなく、曲がる、止まるの性能も平行して進歩した.

唯変わらないのは何らかのエネルギーを必要とすることとヒトが運転しなければならない点だ.

しかし、今般に至ってはエネルギー効率が飛躍的に高くなったり、安全性も高くなっている

衝突時に乗員にかかるリスクを極力減らしたり、歩行者へ衝突したさいも被害を少なくする工夫がなされている.また、高速でも安全に曲がれる、すべる路面で急ブレーキをかけなければならない状況でも止まれたりハンドル操作できるなどの工夫も一般化されている.

さらに、近年では衝突回避システムも登場している.

もっと目を見張るのは、自動運転システムだ.

グーグルや軍関係がいち早く実用化に近づけた.

そして、日本でも2020年に自動運転可能な自動車が販売されると云う.

大型輸送車両などが高速道路を手放しで長距離走れるシステムもできたらしく、実用化が待たれる.

今まで、高速道路での車間距離は100キロで走っていると100メートルなどと指導されてきたが、此のシステムでは正にテールツーノーズで何台もの大型車両がゲジゲジのように高速走行する.

自家用車の自動運転システムは街中の複雑な道路状況に対応する訳で、さらに複雑精密な制御が必要となる.

これが実現すれば、一般ドライバーが運転に費やしている時間を有効利用できる他、運転そのもで受けるストレスを取り除けるし、交通事故そのものが皆無になる可能性も見えてくる.さらに、これまで運転を諦めていた障がい者、高齢者も自動車を使用可能になる.

文字通りオートモービルの時代が実現する訳である.

それは自動車が発明されて250年のことである.
2020.03.31 Tuesday

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