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2017.10.16 Monday

予防安全性能評価、ますます厳しく

今までは障害物を発見して警報、自動ブレーキにて停止もしくは減速・被害軽減

視認性、車線逸脱警報程度だったが、歩行者認識警報自動ブレーキ

そして物陰からの歩行者も対象と厳しさが増してきた

今度は

車線逸脱警報に加えて制御も評価されることになった(時速60、70キロメートルで)

次は悪天候・悪路や夜間での評価も入るだろう

基準が厳しくなって、泥縄のように開発するメーカーと

常に先を行くメーカーがある

購入者はもう少し勉強して購入すべきでしょう

買ってから「えーっダメなの?」とならないように

チェックポイント

被害軽減(自動)ブレーキは

物のみならず人や自転車、動物も認識して作動するか

荒天、夜間でも作動するか

「ちなみにポルシェの最新のセンシングは夜間に200m先まで照らし出し、赤外線カメラで300m先の歩行者や動物を感知できる」

最低60キロで止まれるか

物陰からの飛び出しにも対応するか

双方同一方向に進行している際、速度差60キロでも衝突回避できるか

車線逸脱に関しては

逸脱前に警報、制御するか

誤発進後退制御



そして0次安全

視認性:運転席に座って周囲がどれだけ見渡せるか

モニター等の有無

斜め後方のモニタリング警報

ドライビングポジションとハンドル、ペダル、シフトコラム、操作スイッチ位置等

メーター等の位置(HUDの有無)

ヘッドライト:オート点灯、ハイ・ロー自動切り替え、照射範囲等自動調節

自動ワイパー


ちなみに、センサーで色々な物体を認識する際、その他の色々な物が雑音になる

例えば、ガードレール、街路樹、路肩に置かれた物体、地形、気象、明度・・・・・

ほとんどのメーカーは画像認識ではなく電波やレーザー光線を用いるレーダーで認識しているため

余計なものが雑音になって、動作速度が低くなる

一方、画像であれば、相手がより確実に判別できるため高速走行時でも認識できる

一般に、レーダー使用者では、ガードレールがあると毎時5キロメートル位は正常作動速度が下がる

メーカーによると作動しない(これは非常に問題)

スバル車は70キロで作動(カタログ50キロ!)する

現在、スバルの一世代前(ver2)のADASの交通事故減少効果は、対物で62(追突だけなら84)、対人で49%の減少だ!

警察や国交省などがいくら頑張っても出せない数字です

2020.03.31 Tuesday

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