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2020.04.24 Friday

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2018.10.15 Monday

久しぶりの「うどん打ち」

北海道は農耕可能期間が短く、生産可能な作物が限られていたようです

開拓当初はコメの生産が禁じられていたとか(ほんとうか?)

やはり育成期間が短いコーン、豆、馬鈴薯などが主力品種だったのでしょうか

寒さに強い小麦もその一つだったようですね

北海道の小麦の歴史はこちら

北見に行った時、11月くらいに麦踏み(ローラーで)していたのを見ました

畑で一冬越して翌春から成長すると云う強靭な生命力に驚きです

最近、国産の小麦が評価されています

蕎麦のツナギが切れていたので「春よ恋」と云う小麦の粉を仕入れました

完全に名前に惹かされました

強力粉なので蕎麦のツナギや饂飩には向いていないと思ったのですが

1キロ送ってもらうより3キロ、5キロ、10キロの方がお得

なので、3キロ注文したところ、届いてビックリ

冷蔵庫が一杯になるやんけ

それで、まずは1キロを饂飩に

5%塩水を50%(重量比で)で捏ねる

蕎麦よりはずっと簡単なんだけど、粘ると云うかヤバい

ゴムを練っているような感じ

延しにかかっても、広がらない広がらない

なんとか広げて麺に切ってみる

まあ、1.5キロの生麺ができたわけです(笑)

夫婦二人で絶対食い切れない(大笑)

とりあえず、食べ切れそうな分を茹でてみる(6分間)

そのまま土鍋の熱湯にとり「釜揚げ」でいただきました

大声では言えないんですが、「讃岐うどん」と五分と云うことにしときましょう

物凄い腰です

僕的には博多のうどんも好きなんですが・・・・

生麺のまま冷凍したらやばそうなので、残り全てを茹でて(3分間)、冷水で締めた後、ジップ袋に小分けして冷凍しました

冷蔵庫を2キロ弱の粉が占領しています(汗)

2020.04.24 Friday

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